検査の結果①
今年もあっという間に2月になりました。加齢とともに加速度のついた毎日をいかに充実させるかが私の喫緊の課題です。
さて、前の記事のつづきです。
検査の2週間後、結果を訊きに病院へ。
予約していたので待たずに呼ばれました。
ノックをして扉を引くと見知らぬ男の人が白衣を着て座っているのが見えました。
おや?先生、先生が違う、、、
前回(初診)の時の女医先生はどこ?
まあ、きっと女医先生は急用か何かの都合で変わったのでしょうね。
この目の前にいる先生、若い(おそらく30前後)けど、大丈夫かしら。
『はい、どうぞ』と促されるまま椅子にすわるといきなり本題に。
『検査の結果ですが・・・』
『はい・・・』
すると後ろの方から別の男性医師がひょこっと顔を出して
『ドキドキするでしょ~』と面白がった顔でいいました。
(なんだこいつは)と思いながらも
『あ~、最悪のことも考えまして、旅行の計画を立てようと思っています♪』
といいましたら、前の先生が苦笑いしていました。
『それと、もう50も半ばになるので十分です』と付け加えると、
『いやいや、早すぎますよ』今度は半笑いです。
それで結果は?
『子宮頸がんはクリアしました、ただ、、体がんのほうが、、』
その続きに耳を疑いました。
『もう一度検査しましょう。念のため』
(なぬ?!前回の痛みをもう一度味わえというの?)
『はあ、、』
結局その日は体がんの再検査となり、また2週間後に結果を聞きに行くことになりました。言うまでもなく診察台は地獄でした。
この日の診察及び検査代は7000円ほど。なんだかな~
・・・つづく
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