今日もよい天気で昼間は近所を散歩しました。
菜の花が春を感じさせてくれます。
さて、何やら秘密めいたタイトルですが、入院するにあたって病院から要求される身元引受人や保証人について(あくまでも私のパターンですが)記しておこうと思います。
こう言ってはなんですが、病院もボランティアではありませんから、お金に関してシビアです。入院・手術となると金額も高額になるのでそういった要求はいたし方ありません。
が、私の場合、夫に先立たれ、子供もおらず、両親も他界していて、兄弟(姉妹)もいない、となると、頼めるのはだーれ?となります。
結果的に、私のかかった病院では最終的にどちらも要らなくて済みました。
そこに至るまでのやり取りが面倒でしたけども。
緊急時の連絡先は友人に頼みましたが、お金にかかわることは、無理です。自分が頼まれて嫌なことは人にもしない主義ですので『誰もいないんです』と身の上を話しましたが、入院案内の担当者や看護師に『誰でもいいから探すように』としつこく食い下がられて、司法書士や身元引受サービスのようなものも検討するべき?などと悩まされました。
このご時世、似たような境遇の人がいるのでは?となり、ネットをググってみましたら、保証人、身元引受人なしで入院・手術をされた方のブログを発見。
そしてある情報を目にしました。
【身元保証人等がいないことのみを理由に医療機関において 入院を拒否することについて】https://www.mhlw.go.jp/content/000516183.pdf
このような情報を得て、ちょっと強気になり、なんならキャンセルするよ、な勢いで話しをしましたらどちらも無しで、ということにまとまりました。
態度は強気でも、この時ばかりは独り身の侘びしさを味わいました。
ご参考まで。
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